台風19号の接近が気になりますね。
そこで、今やるべき備えをまとめてみました!
宜しければご参考ください♪
(ウエルカムボードが、ハロウィンバージョンになりました♪)
<接近する前に>
台風は、事前に来ることが予想できる災害ですが、台風が接近してからの対策で被害に遭われる方も多くいます。台風が近づいているというニュースを見たり聞いたりしたら、このページで対策を確認してください。
①最新の台風情報の確認をする
こまめに気象情報を確認してください。
②家の周りの再点検をする
庭木に支柱をたてたり、塀を補強しましょう。 家の周りにあるもので強風などによって飛ばされる可能性のあるものは、室内にしまうか、しまうことが出来ない場合は飛ばされないようにしっかり固定しましょう。
③窓や雨戸を補強する
ガラスのひび割れや窓枠のガタつきがないか調べ、窓にテープを貼るなどして補強しましょう。さらに、万が一、窓ガラスが割れた時のために、カーテン等を閉めておくと良いでしょう。
④床上の浸水対策をする
家財や家電などは浸水の被害を受けないように、高所や二階に移動させましょう。 電気のコンセントは漏電、ショート、感電などが発生する可能性があります。コンセントは抜き、低い位置にあるものは高所へ移動させましょう。 📷
⑤ライフライン断絶に備える
断水に備えて飲料水を確保しましょう。浴槽に水を張るなどしてトイレなどの生活用水を確保しましょう。避難に備え、非常持ち出し品を準備しましょう。
<接近してから>
大規模な災害が想定される場合には、一人ひとりが「自分たちの身は自分たちで守る」という意識のもと、例え避難勧告が出ていなくても、早めに安全な場所へ避難するなど防災意識を高めることが重要です。
①用水路の見回りは絶対にやめましょう
増水した用水路は道路との境目が分からなくなっていて、足を取られる恐れがあります。
②海岸の見回りは絶対にやめましょう
波打ち際や防波堤など海岸周りでは高潮の恐れがあります。
③屋外での作業は絶対にやめましょう
暴風や突風にあおられて転倒する危険があります。
台風が近づいたら絶対にやめましょう
④外出は控える
台風が接近している間は、大雨や強風による事故に巻き込まれないように、なるべく外へ出ないようにしてください。特に夜間は外出を控えてください。 また車での避難には注意が必要です。20㎜/h以上の降水量でワイパーは効かず、ブレーキが効かなくなる(ハイドロプレーニング現象)可能性があります。
いかがでしたでしょうか。
なお、台風に伴い、購入された物件でお困りのことがございましたら、
購入時に加入された火災保険・ 地震保険の保険会社の窓口、もしくは、
弊社まで遠慮なくご連絡ください。