新型コロナウイルスの影響によって、休業や営業不振で、職を失ったり大幅に収入が減ったりという方達のなかで、収入が減って、住宅ローンの返済に困るという人もいらっしゃると思います。
その場合はどうしたらよいのでしょうか。
各金融機関の対応をまとめました。(2020.5現在)
・住宅金融支援機構
・北日本銀行
・山形銀行
・東北ろうきん
・JAバンク
【ふらっと35】(住宅金融支援機構)
住宅金融支援機構では、「新型コロナウイルス感染症の影響により機構の住宅ローンのご返済にお困りの方へのお知らせ」ページを開設されています。
返済にお困りの方へ以下のような返済方法の変更メニューの特例が用意されています。
●返済期間を延長することにより、毎月の返済額を減らす (最長15年の延長。完済時の年齢は80歳が上限。) ●一定期間内の毎月の返済額を減らす ●ボーナス返済月の変更やボーナス返済の取り止め
特例には各種要件がありますので、住宅金融支援機構もしくはご返済中の金融機関へお問い合わせください。
【住宅金融支援機構HP】 ご返済が困難になっているお客さまへの返済方法変更についてはこちら。 https://www.jhf.go.jp/files/400352693.pdf
【北日本銀行】
新型コロナウイルスによるものとは限定されていませんが、
お客さまのご事情に応じて、ご返済条件の変更(返済額の増額・減額、借入期間の短縮・延長など)のご相談を承っております。お近くのローンプラザまたは店舗までお問合せください
【山形銀行】
ネットバンクローンサービスを利用して、金利等の変更が可能なようです。
【東北ろうきん】
特に明記はありませんが、まずはお近くの窓口へご相談ください。
【JAバンク】
特に明記はありませんが、まずはお近くの窓口へご相談ください。
<弊社を通してご購入されたお客様>
まずは、弊社の担当者、もしくは弊社(フリーダイヤル 0210-08-7133)までご連絡下さい。弊社の方から、金融機関にお話しをさせて頂きます。
BORDERLESS株式会社 http://borderless-sendai.co.jp/